レコナ エアリフレッシュ」を注文と建売の新築住宅全棟標準に
お客様第一主義の取り組みとして自信をもってセールス
- 業種
- 住宅・不動産
- 導入サービス
- レコナ エアリフレッシュ
- 用途
- 集客を図りたい/施工品質の向上/売買促進を図りたい/買主様への安心訴求/CS向上
採用の背景
先行採用していたリペアサービスへの信頼感
最初の緊急事態宣言が発令され、ゼロ・コーポレーション様がお客様のためには何が必要かを考えていた時期にキャンディルグループから抗ウイルス抗菌コーティング「レコナ エアリフレッシュ」をご提案させていただきました。
「キャンディルグループのバーンリペアさんのリペアサービスを約15年前から利用しており、信頼できる協力業者様として認識していました。そういった関係性がある中で「レコナ エアリフレッシュ」を知り、ぜひ一緒に“いち早く新築全棟標準化してお客様に安心を 届けたい”と考えました」(同社 ゼロホーム事業部 部長 広原 量氏)
株式会社ゼロ・コーポレーション
ゼロホーム事業部 部長 広原 量氏
採用の経緯
直営スタッフの作業体制も魅力。お客様の不安を解消できるFAQ
新型コロナの原因ウイルスの不活化をはじめとした、さまざまなエビデンスを有する「レコナ エアリフレッシュ」の商品力のほか、「キャンディルグループの直営スタッフによる作業体制」に高い評価をいただきました。
「一括管理で品質向上していきたいと考えており、そのためにいかによい業者と組んで生産性を向上させるかという点も重視しています。リペアサービスで信頼を置いているバーンリペアさんにレコナ エアリフレッシュの作業も依頼できるならば、新築全棟標準化を迅速にできるだろうと。お客様第一主義のサービスとして自信を持ってセールスでき、住宅の付加価値にもなり、他社との差別化にもつながると確信し、注文だけでなく建売も含めて新築全棟標準化できるよう社内に働きかけました」(広原氏)
また、「レコナ エアリフレッシュ」に関するFAQの充実や、営業マンを対象にしたバーンリペアによるサービス内容の勉強会も採用のポイントになりました。「これだけ細やかなFAQがあれば、お客様の不安を解消できると感じましたし、弊社営業マン向けにレクチャーをしていただいたので、営業マン一人ひとりがサービスへの理解を深めることができました」(広原氏)
採用の効果
京阪ホールディングスのSDGsの取り組みとして認証
お引き渡し後の住み心地・安心感に貢献
ゼロ・コーポレーション様では2020年7月より「レコナ エアリフレッシュ」新築全棟標準化をスタートし、親会社である京阪ホールディングス様のSDGsプロジェクト「KEIHAN BIOSTYLE PROJECT」の取り組みとして認証をいただきました。
「レコナ エアリフレッシュ」の「新型コロナあんしん補償(保険)」付帯に関しても、お客様から好評を得ているそうです。「東京海上日動火災保険さんという大手の保険会社とのコラボには、お客様も注目し、大きな信頼を寄せていただいています」(広原氏)
また、ゼロ・コーポレーション様では住宅のお引き渡し後にも貢献していきたいと考えているとのこと。「弊社の仕事は家をお引き渡ししたら終わりとは思っていません。お客様の心と体に健康な住まいをプロデュースさせていただきたいという思いから、お引き渡し後に1年間月2回の有機野菜の無料宅配なども始めていますが、レコナ エアリフレッシュも同様にお引き渡し後の住み心地や安心感につながるサービスと考えています」(広原氏)
新築住宅の「レコナ エアリフレッシュ」作業の様子
同社では初来場からお客様に安心感をという思いから、同社展示場へのレコナ エアリフレッシュ作業も順次進めています(2021年9月現在)。
また、2021年9月よりバーンリペアの検査サービスも採用いただきました。「キャンディルグループの行動力に大きな期待を寄せています。これからも一緒に住宅のレベルを上げていきたいですね」(広原氏)
株式会社ゼロ・コーポレーション
- 代表者
- 菊本 雅幸 代表取締役社長
- 創立
- 1981年
- 従業員数
- 198名(2021年7月現在)
- 資本金
- 8,000万円
「100年住宅」をメイン商品とし、高品質、高性能、全戸長期優良住宅仕様、全戸国産材使用が特長。年間施工棟数は400~450程度で、すべて木造軸組みです。建売、注文建築の販売や企画、建築施工、設計、アフターフォローまでを一貫して行っています。創業地である京都をメインに京阪神9拠点で展開中(2021年9月現在)。
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