小学6年生の「将来就きたい職業」が気になる!

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将来就きたい職業
キャンディルグループ広報ブログ、今回のテーマは…

小学6年生の「将来就きたい職業」は?

「2021年版 将来就きたい職業アンケート」(株式会社クラレ調べ)によると、小学6年生の男の子の就きたい職業の1位は「スポーツ選手」というアンケート結果が出ています。
キャンディルグループでは、7位に「大工・職人」がランクインしている点に注目しました。
男の子が就きたい職業の1位は「スポーツ選手」(16.8%)。7位は「大工・職人」(3.6%)。
出典:「2021年版 将来就きたい職業アンケート」(株式会社クラレ調べ)
毎年行われている同アンケートを遡って見てみると2020年版、2019年版ともに1位は「スポーツ選手」ですが、「大工・職人」も3位(2020年版)、6位(2019年版)と人気がずっと続いていることがわかります。
手を動かすのが好き、モノづくりに興味があるといった男の子たちが、「大工・職人」を目指すのかもしれません。
キャンディルグループにも手を動かすのが好き、モノづくりに興味がある技術系従業員が全国に多数います(全国54拠点、自社技術者945名、2021年9月現在)。

大工や職人には男性が多いイメージ?
キャンディルグループでは女性の技術系従業員が約3割

小学6年生の男の子に人気の「大工・職人」。実際の大工や職人も男性が多いイメージでしょうか。
キャンディルグループでは女性の技術系従業員も活躍しています。キャンディルグループ技術系従業員のうち、女性が占める割合は27.6%(2021年9月末現在)。3人に1人が女性です。

キャンディルグループが目指す技術者とは?
「職人」と「サービススタッフ」の違い

キャンディルグループの建物の修繕、改修、維持、管理を手掛けている技術系従業員を職人ではなく「サービススタッフ」と呼んでいます。
キャンディルグループでは、独自の育成プログラムやマニュアルを駆使し、均一レベルのサービスを提供できる、かつ、サービスマンの意識を持った技術者の育成に力を入れています。

DIYやリフォーム番組を観て身近に感じた?
将来就きたい職業として「大工・職人」が人気の理由

有名人が出演するDIYやリフォームのテレビ番組やYoutubeが今、注目されています。小学生が将来就きたい職業として「大工・職人」を選ぶのは、手を動かすことが好き、モノづくりに興味があるといった理由のほかに、そういった番組を観て、大工や職人という職業を身近に感じたという理由もあるかもしれません。
キャンディルグループの“現場のプロ”である技術系従業員も、DIYやリフォームのテレビ番組やYoutubeを楽しく観ています。
「DIYやリフォーム、アート自慢の有名人の中で、誰と一緒に作業してみたいと思うか」について、キャンディルグループの技術系従業員にアンケートしていますので、過去のキャンディルグループ広報ブログも合わせてご覧ください!