広報ブログ | キャンディルグループのワーママたちの働き方が知りたい！　#6

キャンディルグループ広報ブログ、今回のテーマは…

キャンディルグループのワーママのリアル

キャンディルグループの従業員のうち女性は34.7%。
また、全女性従業員に占める現場の女性従業員比率は45.9%（2022年9月末時点）。
現場スタッフとして活躍する女性も多数です。

ワーママインタビュー6回目は、仕事と子育てに頑張るキャンディルグループのワーママ、キャンディルテクトのTさん（施工２課）にインタビューしました。

－お子さんの年齢、性別、かわいいところを教えてください！

ワーママ6 — 那須ハイランドパークのうんこミュージアムに行ったときの写真です！

5歳の女の子です。
保育園の連絡ノートに「とってもしゃべっていました」「ずーっとしゃべっていました」と書かれるほどのおしゃべりです（笑）。
小さい頃からおしゃべりで、検診では待ち時間もずっとしゃべっていたので、いざ自分の検診の順番が来た時には「言語能力の確認は要らないね」と先生に言われるほど（笑）。
今は自分の“映え写真”を撮ってもらうことに凝っていて、いろんな場面でポーズを決めては私に撮影を要求し、“映え写真”の撮れ高の確認をし、再撮影もリクエストしてきます（笑）。

－産休・育休期間は？

2018年1月～2018年4月

－勤務日のタイムスケジュールは？

6:00～6:30　起床
7:30　保育園登園
9:30　出社
17:00～17:30　退社（場合により遅くなる時あり）
18:30　保育園お迎え
19:30　食事・入浴
20:30～21:00　家事（子どもと遊びながら）
22:00以降　家事の続き・子どもの寝かしつけ（または自由時間）
23:00　就寝

夫には帰宅後に娘の寝かしつけをしてもらっています。
部屋を暗くしてもまだまだおしゃべりが止まらず、自作自演の劇が始まってしまったりする娘の寝かしつけには2時間を要したりすることもあり、毎日なかなか大変です（笑）。
夫の帰宅前に娘が寝た時（＝この状態を私と夫の間で“仕上がってる”と呼びます）には、夫はビールで祝杯を挙げたりしているのですが、夫の帰宅に気付いた娘が目覚めて2階から降りてくることもあり、かなり手ごわいです。
夫は毎朝出勤前に「今日は仕上げておいてほしいなー」と言っています。
休日には夫が料理もしてくれます。

－復職しようと思った理由は？

金銭的な理由ももちろんありますが、キャンディルテクトでの仕事にやりがいを感じていたからです。

－スムーズな復職ができるように行ったことがあれば、教えてください！

保育園の利用可否が明確ではなかったので、復職の具体的な日程は未確定でしたが、事前に復職後の業務内容の確認や復職決定後の勤務形態の確認はしていたので、保育園の入園決定時にはスムーズに復職できました。
上長を含め会社の皆さんが、子どもがいる部分を配慮いただけたことも復職しやすさにつながったと思います。

また、保育園からの急な呼び出しがあった時や残業時など、自分が動けない場合の保育園のお迎え対応は、隣の街に住んでいる自分の両親に依頼すると決めていました。家族のサポートがあるのはありがたいです。
実は、緊急のお迎え以外の家族の業務分担もある程度決めていたのですが、寝かしつけ2時間コースの子どものおしゃべり具合までは想定していなかったので、実際には機能しませんでした（笑）。

－時短勤務や在宅勤務制度も利用しましたか？

保育園のお迎え時間に合わせ、退勤時間を早めた時短勤務をさせていただいています。
新型コロナが始まってすぐに「お子さんがまだ小さいから」と在宅勤務用のPCを手配していただき、在宅勤務を薦めていただいたのも大変助かりました。

オフィスでも在宅でも無理なくできる業務を担当していることもあり、現在も在宅勤務にする日もあります。
在宅勤務時は8:30保育園登園、17:30～18:30保育園お迎えで通勤時間を勤務時間に充てています。

－復職前と復職後で業務の変化はありましたか？現在の業務内容も教えてください！

入社時からずっとIKEA様の家具組み立て関連の業務に関わっているのですが、クレーム対応担当だった時、中には「気持ちがわかってもらえてよかったよ」と最後にお礼を言われるお客様もいらっしゃいました。
請求担当になってからは「Tさんが考えてくれたから、このフローができた」とIKEAのご担当者に言っていただけたことも。

キャンディルテクトは自分の中で納得して働ける場所だと感じます。
復職後も引き続き請求業務を担当しています。

－復職してから業務への意識は変わりましたか？

引継ぎへの意識は、より高くなったと思います。
勤務時間が短くなった分、退勤時間間際の入電内容などを他のメンバーにバトンタッチをせざるをえないケースもあり、業務内容を漏らさずタイムリーに文字に残して共有できるラインワークスが役立っています。

育児と仕事の両立で大変なことは？

大きくなってきたので昔よりは頻度は減りましたが、娘の突発的な体調不良などの対応は今も大変です。
育児と仕事の両立が大変であろうことは想像していましたが、まさか、こんなにおしゃべりな子が生まれてくるとは（笑）。
おしゃべりしながらだと何事も時間がかかりがちなので、娘のペースと予定の時間配分とのすり合わせには毎日苦労しています。
この前はおしゃべりが止まらず、いつまでたっても出発できなかったので時間がなくなり、仕方なく私が娘を脇に抱えて走って移動することに（笑）。
抱えられながらも娘は「あのね、こうやって抱っこされるとね、ちょっと痛いの…」と、まだまだおしゃべりが続いていました（笑）。